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「救急用品」震災で備蓄意識高まる

2012年10月01日

 東日本大震災を契機に、救急用品の備蓄意識が高まっている。

 企業による救急セットの購入が高い伸びを見せている他、家庭での救急絆創膏備蓄も進んでいる。

 大型救急絆創膏でシェアナンバーワンの「FCキズ処置シリーズ」(白十字)は、11年に前年比120%と成長。今年についても、5〜8月の需要期に同120%の実績を残した。

 大型救急絆創膏については、傷口にパッドを当てて包帯を巻くという昔ながらの手当てよりも、患部が広い場合でも絆創膏を貼るようにワンタッチで済ませたいという手軽さを求めるようになったという生活者の意識変化も追い風になっている。

 この他、通気性、高吸収性、防水性などに優れた付加価値製品の投入も成長を支えている。

 「救急用品は他のカテゴリーに比べてキャンペーンが少なく、店内でも地味な売り場になりがちなので、販促を行うことで効果的な売上増が見込める」(メーカー担当者)といい、更に拡大の余地がありそうだ。

 
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