TOP > 掲載企画市場ウオッチ「コンドーム」需要期へ店頭作り進む

市場ウォッチ

「コンドーム」需要期へ店頭作り進む

2012年07月02日

 人口減でマーケットが縮小していく中、数量が微減の傾向にあるコンドーム市場。しかし、特売品の減少や高付加価値品の登場などで金額ベースでは横ばいを保ちつつある。

 季節商材とは考えられていないコンドームだが、5月のゴールデンウイークや7〜8月の夏休み、12〜1月の冬休みの時期には10%ほどの伸びを見せるため、休みを前にした現在は、売り場作りにも注力。開放的で購入しやすい雰囲気作りを進めている。また、ここにきて各社が力を入れているのは女性向け製品。あるメーカーによると、現在では1割強のシェアだが、棚割では3割ほどを占めるケースもあるといい、アピールに余念がない。

 また、0・02mmの“薄さ”市場を構成するポリウレタン素材の商品構成比は約25%(国内ドラッグストア)にまで成長。世界ではまだ2、3%程度にとどまるなど、ラテックス素材のシェアが圧倒的に高いため、今後、各社は薄さで勝負できるポリウレタン素材の海外展開も視野に入れている。

 
1
 
Share (facebook)
 

  

バックナンバー

     

 

サイト内検索

Loading

記事配信中

@COSME

日経テレコン21

日用品化粧品新聞 ダイジェスト版

Facebook

       
  x  
日用品化粧品新聞
 
Share (facebook)