日用品ニュース

[業界ニュース]第一回古紙リサイクルに関する消費者懇談会開催

2018年4月16日

 「第1回古紙リサイクルに関する消費者懇談会」が4月5日午後1時30分から、東京都千代田区のプラザエフで行われた。コアレックス信栄が、主催のNPO法人持続可能な社会をつくる元気ネットに情報提供したもの。  

 当日は、主婦を中心とした消費者20人の他、家庭紙のメーカーや流通関係者らが出席し、古紙リサイクルの最新情報や、ティシュ、トイレットペーパーに関する市況などを共有した。  

 同団体の鬼沢良子事務局長は、これまでの活動や理念を紹介した他、団体が推進する3R普及啓発と資源化事業の「雑がみをもっと活かそう!」連携プロジェクトの概要を説明。家庭から出るパンフレットやチラシ、ティシュや菓子の箱などといった「雑がみ」をごみとして扱うのではなく、分別して回収に出しリサイクルにつなげることの意義や、一般消費者の「雑がみ」に対するアンケート調査の結果などを紹介した。  

 また、市町村の担当者や古紙事業者との意見交換会を通して、可燃ごみの減量に向けて雑がみの資源化を進めたい担当者と古紙事業者との合意が簡単ではないことが見えたことや、古紙の有効利用に向け、消費者の分別排出の意識を高める普及啓発活動が重要であることなどを述べた。  続いて、コアレックス信栄の佐野仁執行役員が、再生紙業界を取り巻く環境について紹介。再生紙を使う意義や資源化に向けた自治体との取り組み、また、物流コスト比率が高いことや、ドライバーが不足しているといった状況を説明した。

 その後、参加者らがトイレットペーパーに関する意見交換を実施。店頭での販売状況や価格、品質、輸入品などに対して活発な議論を行った。

 

 
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