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[業界ニュース]首都圏卸組合がメーカーアンケート

2017年12月11日

首都圏卸組合は、傘下の組合員を対象に主要取引メーカーについて評価するアンケート調査を実施、その結果を公表した。今年で13回目となる調査には、卸店28社が回答した。
 今回は従来の五つの質問項目に「欠品対応満足度」を新たに加え、各項目20点、計120点満点で評価した。
 その結果、前回に引き続き1位にエステー、2位にライオンが続いた。エステーは「返品対応満足度」と「販促金透明度」でトップ、「欠品対応満足度」と「利益貢献度」で次点となり、計90点を獲得して2年連続1位となった。
 2位のライオンは「売上貢献度」「利益貢献度」で首位、「販促金透明度」で次点だった。大日本除虫菊は「返品対応満足度」で次点、他の項目でもまんべんなく加点して、前回の5位から3位にランクアップした。
 以下、サンスター、資生堂、花王、カメヤマ、バスクリン、白元アース、牛乳石鹸、旭化成ホームプロダクツ、ユニリーバなどのメーカーが前回より順位を上げた。ミヨシ石鹸は6位ながら「店頭価格安定度」でトップに立ち、「利益貢献度」でも次点。また「欠品対応満足度」ではカメヤマが首位となった。花王は「売上貢献度」で次点だった。
 調査について東京都卸組合の森友徳兵衛理事長は次のようにコメントを発表した。
 森友理事長
 「売上貢献度」は大手メーカーが優位な点数が出やすい傾向があるが、「利益貢献度」は利益額で見るか利益率と考えるかで判断の分かれやすいところだが、各社の判断とした。
 「返品対応満足度」に関しては、流通をあげて返品削減の努力を続けながらも、返品可のメーカーが高い点数が出る傾向となっている。今回加えた「欠品対応満足度」では、順位にあまり大きな変動をもたらす結果にならなかった。
 また、大手卸と地域卸でのメーカー評価が、数年前より異なる傾向が出てきた。
 常にメーカーにとっても卸にとっても理想的な取引になるような努力を怠ってはならない。ましてや、メーカーからの一方的な取引であってはいけない。
 今後とも、健全なビジョンのある業界を目指して、首都圏卸組合は努力していく。

 

 
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