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[業界ニュース]白十字がDケアセミナーを開催

2017年11月20日

 白十字は11月11日午後1時から、東京都豊島区の帝京平成大学池袋キャンパスで「Dケアセミナー」を実施した。Dケアとは、介護される側の立場に立って考えることが大事だと考える同社が「デリカシーを追求する形」として名づけ、提案しているもの。なお、会場内には「やわ楽」を始めとした自社品を展示。担当者が詳細を解説した。
 冒頭、あいさつに立った畠良之営業本部長は「商品を届けることはもちろん、有意義な情報を届けることを目的に各地でセミナーを開催してきた。医療、介護のヘルスケアカンパニーとして役に立つ商品を提供したい」と強調し「当社は、『お・し・り・あ・い』というスローガンを掲げている。これは、お客様とお知り合いになり、商品、人材を選んでもらいたいという思いや、大人用紙おむつを通じておしりに愛を、という思いを込めたもの。今日もセミナーを通じて皆様とお知り合いになりたいと考えている」と呼びかけた。
 排泄総合研究所及び排泄用具の情報館むつき庵の代表を務め、排泄ケアの困り事に対してアドバイスを行う「おむつフィッター」という資格を設けた浜田きよ子氏による講演「排泄ケア再考」では、特別養護老人ホームなどで悩みを解決してきた事例などを交え、ケアの考え方を解説。「排泄は暮らし全体を見る視点が重要。おむつやパッドの当て方だけでなく、食事、姿勢などトータルで考えていく必要がある」とする浜田氏は「介護技術のマニュアルに沿うだけでなく、なぜそうなるのかなど個々人それぞれの排泄を考えていくことで問題解決につながることもある」とアドバイスした。
 また、営業推進部の篠原雅子氏は同社の取り組みや、市場背景などを紹介した。2018年の診療報酬、介護報酬の同時改定や介護従事者不足問題、認知総人口の増加といった深刻な課題がある中、介護者の負担軽減や使用社の快適性を追求した商品が必要であるとして、6月に発売し“ゆったり”“ぴったり”を両立するなど今までにない履き心地を実現した「サルバやわ楽パンツ」の優れた特長をアピール。研修会などを通じ介護従事者をサポートしている同社のフォロー体制も紹介した。
 最後に閉会のあいさつを行った細渕達也営業統括は「医療、介護を取り巻く環境は厳しい。求められる企業となるべく、成長してきたい」と意気込みを述べた。




 

 
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