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[業界ニュース] シャボン玉石けんがシャボン玉会を開催

2017年1月30日

 

 シャボン玉石けんは1月19日午後5時から、北九州市小倉北区のリーガロイヤルホテル小倉に取引企業関係者らを招き「第37回シャボン玉会」を開いた。

 冒頭、あいさつに立った高橋道夫専務は、37回目となった会の開催にお礼を述べるとともに「昨年の関連市場は数量、金額ともに前年比5%アップで推移した。インバウンド需要もあるが、各社が高付加価値商品を発売し、これに消費者が購買意欲を示して買っていることが理由になっている。そうした中で当社は2桁増を果たした。石鹸だけに限らず、ハミガキ、洗濯槽クリーナー、漂白剤など各分野で前年をクリアしている」と近況を報告した。一方で「2月に発売した『こどもせっけんハミガキ』のキャップにカビが付着していたことが判明し、すぐに回収すると同時に商品を廃番にするという結論を出した。その際、2週間をかけて取引先を周り、お詫び行脚を行ったが、その後に素早い対応に評価をいただいた。しかし、良いことばかりでなく、悪いことも起こるのだということを思い知らされた1年だった」と振り返りつつ「昨年のテーマは基本を超徹底することだったが、少し甘さがあった。今年は初心に立ち返り、創業当時のこと、また各社員は入社時の気持ちに戻り、良い商品を提供することをしっかりとやっていきたい」と強調した。

 次いで登壇した森田隼人社長は「近年、一歩ずつではあるが着実に売上を伸ばすことができている。最近発売した商品が強く育ち、既存品を牽引してくれている。営業担当が全国の小売店様に商品の良さを伝えていくことはもちろん、加えて当社に足を運んでいただき、どういう工程で製造しているのかをしっかり見て理解していただくことで、より信頼を深め、取引が太くしていくことができた」とした上で「昨年は、当社では使用していない殺菌剤のトリクロサンが米国食品医薬品局で使用禁止され、日本でも同様になった。米国では39年前から危険性や効果のなさが指摘されていた。当社では43年前から石鹸の良さを伝えてきているが、それが世に受け入れられるには、まだまだ時間が必要かと思っている。しかし我々は一つひとつの成分について追求し、多くの方々の理解を得ていきたい」と述べた。更に「私事ながら、社長就任から10年が経過した。ここまでやってこられたのはユーザーの方々、従業員、そしてシャボン玉会の皆さんに支えていただいてきたお陰であると感謝したい」として、今後ますますの成長への意欲を示した。

 来賓を代表してI&S BBDOの加藤和豊社長があいさつ、北九州銀行の藤田光博頭取の発声で乾杯、祝宴に移ったが、サン・ダイコーの川上眞吾社長の音頭による万歳三唱でお開きとなった。

 
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