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[業界ニュース] アース製薬と大幸薬品がトイレの消臭除菌剤を発売

2017年1月13日

 

 昨年6月に資本業務提携を発表したアース製薬と大幸薬品は3月31日「クレベリン トイレの消臭除菌剤」を発売する。二酸化塩素ビジネスの可能性の深堀を目的に提携した両社の共同開発品第1弾で、アース製薬の商品として販売を行う。1月12日午後1時30分から、東京都中央区のベルサール八重洲で共同事業発表会を実施した。

 「クレベリン トイレの消臭除菌剤」は、トイレのにおいの原因となる菌を二酸化塩素の力によって除去する新しいタイプの消臭芳香除菌剤。空気の流れで悪臭を取り込む従来の消臭剤と違い、揮散する性質を用いて、空気中の菌やにおいにも対応する。また、ミントの香りカプセルによって、マスキング効果も発揮する。価格はオープンだが、販売想定価格は1000円。主にトイレの消臭芳香剤売り場で展開し、新市場の創造に努める。
 発表会には、アース製薬の川端克宜社長、大幸薬品の柴田高社長が出席。冒頭、柴田社長が自社の主力ブランド「クレベリン」について、空間消臭や空間除菌、浮遊菌除去を安全に行えることや、不可能とされていた二酸化塩素ガスの濃度管理を特許技術で製品化しているといった特長を紹介した。また、国内外で、交通機関や公共施設、家電メーカーとのアライアンスの推進強化を図っていることなども説明した。
 続いて、川端社長が登壇し、今回の資本業務提携の理由として「大幸薬品の特許に裏付けされた技術」「両社の感染予防に対する親和性の高さ」の2点を挙げ「『クレベリン』はゼロから市場を育成して、人々の暮らしに無くてはならない存在という認識を広めている。また、感染管理への意識の高さは両社共通であり、進むべき方向性も同じである」と両社の理念を掛け合わせることによる新市場構築の可能性に自信と期待を示した。
 今後は第2、第3弾の製品開発や、殺虫剤の分野でも二酸化塩素を用いた製品開発、また、国内外のグループ各社による連携などを視野に入れているという。
 なお、3月31日には、アース製薬のグループ会社のジョンソントレーディングと大幸薬品による「JOYPET×クレベリン ペットまわりの除菌・消臭ゲル」と「同スプレー」を発売する。

 
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