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[業界ニュース]コーセーがグローバルEBMコンテスト

2017年4月24日

 

 コーセーは4月17、18日の2日間、国内・海外で活躍する美容スタッフのメークアップ技術や接客応対力をグローバルに競う「第6回グローバルEMBコンテスト」を開催した。国内では店頭活動に従事する美容スタッフ約3000人の中から、エリア大会での選考を経て選出した10人が参加。海外では進出エリアの美容スタッフ約1500人から各国ごとに優秀者を1人選出し、7人が代表に選ばれた。
 初日は東京都北区の同社王子研修センターで最終選考を行った。参加者はモデルと2人1組になって、ニーズを確認、把握するカウンセリング、クレンジング、スキンケア、メイクアップ、テクニック&アドバイスシートの仕上げなどを60分の時間内に実施。接客時には、顧客自身の手で美しくなってもらうために、1部分アドバイスを行うことが必須とされ、その「レッスン力」も審査対象となった。最後には、1分間のプレゼンテーションで「どんなイメージに仕上げたか」「どんな提案をしたか」「仕上げるための工夫点」を延べ、審査員にアピール。全体の総評として「カラーバランス、笑顔、アイグラデーションなどが非常に良かった」(商品開発部美容ソフト開発課・石井勲氏)と評価された。
 翌18日には、東京都文京区の東京ドームホテルで表彰式を開催。グランプリはソン ドン ピンさん(中国)が、準グランプリは吉田香さん(仙台)と森千尋さん(首都圏第二)の2人が受賞した。海外スタッフのグランプリ受賞は2011年以来、5年ぶりの快挙で、吉田さんは3年連続での準グランプリとなった。美的賞は徳山美輪さん(熊本)、特別賞はクリスティン ゴーさん(シンガポール)が受賞した。
 ソンさんは「びっくりし、感激しています」と喜びを表現。現地百貨店で勤務する中で、スキンケアに比べメークに関心の無い人が多いことを感じているといい、ニーズを捉えながらの更なる普及活動に意欲を示した。
 同社では、美容スタッフによるカウンセリング活動を“顧客接点の要”と位置づけ、美容スタッフの教育に注力。顧客の“期待に応え、期待を超える”接客を目指して、トレーニングを実施している。その成果を確認し、お互いを高め合う場として、1975年度から全国規模でのコンテストを開催、昨今の海外販売の拡大に伴い、2012年度からは、国内外の美容スタッフが一堂に会して競い合う「グローバルEMBコンテスト」として開催している。

 

 

 





 
 

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